小田急線「東海大学前」駅徒歩1分東海大学学生さんへの賃貸アパート紹介・秦野市伊勢原市不動産売買仲介を47年。松屋不動産での日々の出来事を物件情報とともにお届けします
本日は終戦の日(終戦記念日という表現もありますがあえて終戦の日といたします)もあります。今の時代、便利になりました。インターネット、携帯電話、その他いろいろ。
でもその便利さと引き換えに日本人特有の奥ゆかしさであったり、つつましさであったり、なにか大切なものを置いてきてしまったのではと、ふと思います。
戦争は決して良いと言えませんが、それでも今の自分たちは先人の方たちのいろいろな思いや、
やってきてくれたことの結果として生活できていることは忘れてはいけないと思います。
今では外観が洋風の建物が多くなった日本。過去はこのようなありさまでした。現代となり
洋服や住む家、それこそ生活でさえも洋風になったこの日本で40歳を過ぎた私は日本人らしさ
とはなにかと深く考えるようになりました。
便利さと引き換えに今の原発の問題や昔ではありえなかった携帯電話やインターネットでの犯罪
人への関わり方の大きな変化など失ったものもたくさんあるのではと
8月15日は終戦の日・・・いろいろな思いでこの日を迎える方も多いかと思います。
私自身は 教科書の中でしか知らないですが、それでもこれは戦争経験者が高齢となり伝えていく
方も減ってきていることから我々世代も語り継いでいかないといけません。
私の周りにいる東海大学生と同じ年頃の方たちが神風特攻隊として出陣して。その命を国にささげたことや、その家族の方の悲しみ・・・
戦争はもちろん反対ですが
それでも亡くなった方のご冥福はお祈りしたいですし、今、学生さんが普通に勉強出来たり、私が普通に仕事できていることに対して感謝をあたり前にできるようにしたいです。
昨日、仕事の移動中に迎え火を焚いている方を見かけました。お盆は過去にこの日本で生まれ
亡くなったご先祖様が帰っていらっしゃる大切な期間・・・この数日は静かにさまざまなことを考えたい
と思います。日本人として・・・日本人でよかった
合掌
有限会社松屋不動産 福嶋秀樹拝
神風特別攻撃隊・・・大日本帝国海軍の航空特別攻撃隊。1944年に編成され1945年8月15日の終戦まで続いた。
太平洋戦争の末期に至言・人材に困窮した大日本帝国海軍が編成した特別攻撃隊である。その命を引き替えに敵空母に体当たりをする
戦争には反対ですが、それでも街を歩いている東海大学生と年齢が変わらない若者たちが国のために命を賭して突撃をし
、命を落としているという歴史は語り継がれるべきだと思います。
特攻隊上原良司の所感 「聞けわだつみの声より」
ただ願わくば愛する日本を偉大ならしめられんことをただ国の方々にお願いするのみです。
更新日時 : 2022年07月28日 | この記事へのリンク :