秦野市東海大学前駅の不動産会社松屋不動産二代目社長のつれづれ日記

宮城県・福島県、東日本大審査被災地へのボランティアの旅から戻りました。

昨夜、神奈川県へ戻ってまいりました。

神奈川県に来て街を見ていると、あの東日本大震災がなかったかのように、日常の光景が広がっていました。

ですがあの災害は事実で、今もなお現地では数多くの方が闘っています。

5月に引き続き、宮城県・福島県へのボランティアを兼ねた旅に行ってきました。今回もいろいろとこの眼で見て、肌で感じ、耳で聞いたことがたくさん、ありすぎて整理がつきません。

今回は宮城県の女川や七が浜町で被災された方のご協力も得て、前回をはるかに超えた経験をいたしました。もちろん経験だけではなく、この地、神奈川県で機会があれば伝えていきます。

東北の方は本当に心が暖かい方が多いです。

お会いした方はみなさんおっしゃってました。

「東日本大震災は過去のものではない。ぜひその現地を見てほしい。見てくれるだけでも嬉しい」と

だから僕は行くのです。そう

「あなたのことは忘れていません。ずっと想い続けています」と伝えられたらと思うのです。

来週より、定期的に今の被災地の状況をお伝えしていきたいと思います。

あらためてこの未曾有の大震災で亡くなられた方のご冥福、被災された方のお見舞いを心より深くお祈り申し上げます。

有限会社松屋不動産　

代表取締役　福嶋秀樹拝

更新日時 ： 2015年03月25日 | この記事へのリンク ：