秦野市東海大学前駅の不動産会社松屋不動産二代目社長のつれづれ日記

東海大学生に贈る言葉「僕の人生観」ブログ新シリーズ

みなさん。こんにちは！！いつもアクセスしていただきありがとうございます。

本日より新しいブログのシリーズ を開始いたします。良く「福嶋さんって何を考えているのかわからない」といわれることがあります・・・（笑）

でも実はある一定の法則にのっとって思考しそれを実践しています。

先日、1年前にご契約頂いた方やもちろん今年、東海大学へご入学予定の親御様よりご契約いただいた後でもこのブログだけはご覧頂いているとのお声をかなりいただきました。とてもうれしく思います。ありがとうございます。

僕の人生観を通じてこれから社会人になるまでの数年間を過ごす東海大学生のみなさんにいつもなにかお伝えしたいと思っておりました。ここでは僕の僕の好きなドラッカーやランチェスター、スティーブ・ジョブス、コービー、シュガーマンなどを通じてお伝えできれば思います。

第1回目は・・・

「何によって憶えられたいか」※ドラッカー「非営利組織の経営」より

こういった質問をされたらいかがですか!?おそらくほとんどの学生さんは答える事ができないでしょう。

僕はもうここ10年来自問自答しています。

それはお金があるとか成績が良いとかということではありません。

かのイチローも言ってますね。「記録より記憶に残る人間になりたい」

これを考えることによって昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分が発展する方向へと導かれていくのです。

自分へ問いを繰り返すことによりさらにすばらしい自分、誇らしい自分をイメージでき成長するのです。

僕は大学生4年生の時に50歳までの未来日記をつけています。仕事だけではなく結婚、子供の誕生、そのときあるべき姿・・・

そうその中には40歳だというのにジーンズでこの街で仕事をしていることも実はイメージしていたのです。

イメージというのはとても大事で僕があの大手不動産会社に属していた時に全営業マンでトップをとったときも希望的観測でしたが

そのノートには書かれています。

ジーンズで仕事するのがよいかは別として（ジーンズでなぜ仕事するかについてはまた別の機会でその考えをお伝えします）、思い描いていた通りに事が進むと不思議と他のことも一貫性が生じます。

ぶれない姿勢・・・これが大事だと僕は思ってます。

近い未来・・・「ジーンズで浜田省吾好きな面白い不動産業者があったけどあの人は元気かな～」とふと思い出していただければ幸いです。

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更新日時 ： 2011年04月01日 | この記事へのリンク ：