秦野市東海大学前駅の不動産会社松屋不動産二代目社長のつれづれ日記

ひょっとこ～東海大学アパート～

みなさん( ｀ー´)ﾉこんばんは！！今日も早いものでこんな時間です。これからが本番!!

いつもアクセスしていただきありがとうございます。

本日、大手不動産会社時代の部下が遊びに来てくれました。嬉しいですね。

そんな短い時間でのコーヒーブレイクでしたが会話の中でこんな話が出ました。

『福嶋さんって怒ると本当に怖いですよね～』・・・

あはは～確かにそうですね～♪

そんな彼も僕の部下の時代、かなり怒られました。

でもそれでも彼は定期的に訪ねて来てくれるので僕の気持が伝わっているようでとっても嬉しいっす♪

以前、地元出身ではない当社すぐ近くの不動産会社が当社に対して業界ではありえないモラルのないことをしでかした時も2度とやろうと思わないほどそうとうきつく話しましたし、彼らが困るであろういろいろ書類がなぜか手元にあるのも事実・・・

『ひょっとこ』です。語源は様々な諸説がありますが、僕がサラリーマン時代にいた会社の経営者に教わった話をひとつ・・・

この方も本当に何事にも真剣な方で僕など到底およびもつかないすばらしい方で人生で出逢ったメンタ―の３人のうちの1人です。

ひょっとこやおかめというのは江戸時代に言論や行動の規制を受けていた時代に庶民の本音や皮肉をこの『ひょっとこ』や『おかめ』が代弁して鬱憤をはらしたというもの。

ひょっとこの語源は『火男』・・・先の本音の火を消さないように吹いている男。火は肝心の火。

火男は大事なことを情念をもって真剣に伝え行動する人。

愚行を見て怒れないのは「情念の火」 が消えている証拠でもある。

怒りの本質はその人のためを想い優しさに裏付けられたものでなくてはいけない。

相手のことを思いやりながらもとてつもなく怒るのってとってもエネルギーを使うんですよ。

どうでもいい人は怒るまでもないですからね。相手のことを思えばこそ・・・

僕は怒った相手からどう思われようと、愚行を見れば体を削ってやっている仕事の情念の火を消すわけにはいかないので

いつまでも火男（ひょっとこ）でありつづけたいと想う。　

僕もその経営者からはかなり怒られましたがそれは僕を想ってこそというのを分かっていますし、そのおかげで今があるので

感謝の念に堪えません。ありがとうございます。

そんな僕はお部屋探しに全力投球です!!

ちなみにその尊敬する経営者も僕も血液型は・・・Ｂ型です（(≧ω≦。)プププなにごとにも本気で行かないとね～ヽ（ﾟ皿ﾟ)ヽ ｶﾞｵｰ!!

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更新日時 ： 2011年02月11日 | この記事へのリンク ：