小田急線「東海大学前」駅徒歩1分東海大学学生さんへの賃貸アパート紹介・秦野市伊勢原市不動産売買仲介を47年。松屋不動産での日々の出来事を物件情報とともにお届けします
今、福島県にいます。東日本大震災以降続けているボランティアの
旅、そして先月、20名の子どもたちを南相馬市から招待をいたしました。
無事終わりましたので福島県南相馬市の桜井市長、教育委員会の方達、またご協賛やご協力をしてくださった皆さんにお礼と報告のた
めお会いしてきました。
今年度も秦野市や南相馬市の市長や教育委員会など行政のお力や本
当に多くの方の力をお借りして20名の子どもたちを招待できまし
た。桜井市長へは当日配布されたパンフレットや報告書、税理士チ
ェック後の収支計算書を提出させていただきました。
また皆様からお預かりした善意の寄付金10万円を桜井市長へ手渡し
させていただきました。やはり皆さんの想いが詰まったお金ですか
ら振り込みではなく直接手渡したかったのです。
桜井市長は市長になった翌年に東日本大震災となり、対応しながら
もyou tubeやメディアで発信し続け2011年の米タイム誌において
「世界で最も影響力がある100人」に選ばれています。
当日は南相馬市広報、新聞社の福島民報社、福島民友社の記者の
方々もいらっしゃり取材をしていただいたので後日、新聞の記事
となります。想いをお伝えできてよかったです。
一番目の動画は東日本大震災当時、放射能の影響がわからない中、自衛隊や消防がこない
中、孤立した南相馬市への支援を求める桜井市長の当時の動画です。ぜひご
覧ください。
二番目の動画は今までの活動やご参加された子どもたちの表情、櫻井市長からのメッセージです。またこの歌は縁があり友人となった福島市在住aveの
「福の歌頑張っぺバージョン」です。自らが被災をしながらもつくったこの
歌は日本放送協会の人を励ます曲として一番目の賞を受賞しました。
三番目の動画はaveがテレビ出演時のものです。彼の想いをぜひ感じて欲しいです。昨年7月は福島県南相馬市で、8月は380km離れた神奈川県秦野市でaveのライブを開催しました。
「福島県南相馬市へ日帰り900kmの旅リア充ってやつ」記事はこちら
それも東日本大震災以降、自らが被災などをしながらも僕たちを支えてくださっている東北の皆さんのおかげです。
皆さんの期待に応えられるように継続してできることを頑張っていきたいと思います。
今回のボランティア活動は4年以上にわたっておつきあいをさせて
いただいている宮城県南三陸町の漁師さんの奥さんがされている海
産物販売のお店で草むしりをさせていただきました。
民子さん、またお会いいたしましょう!
牡蠣をご馳走になりました。南三陸町のきれいな海を見ながらの牡
蠣は格別に美味しかったです。
今、福島です。これから友人2人に会い終わり次第、神奈川へ向買
います。いつものことですがボランティア活動や今まで当社で東日
本大震災当時以降、受け入れをさせていただき、東北へ帰って行っ
た方達にお会いする旅です。
今回は2日間で1400km車での走行となりました。気をつけて帰ります。
更新日時 : 2018年01月06日 | この記事へのリンク :