秦野市東海大学前駅の不動産会社松屋不動産二代目社長のつれづれ日記

1年もしないうちに39組の東海大学新入生がアパートを引っ越したわけ

時は24年前・・・23歳の頃の僕です。駒澤大学の大学生でした。かねてより行くのが夢だったオーストラリアへ大きなリュックサック「バックパッカー」を背負ってまわりました。

クリスマスに現地のホテルで一人ぼっちで料理をしていたときは、さすがにさびしかったですが・・・（笑）

さてっ！！本題です。

今の東海大学2年生が新入生としてご入学してから半年後以降、

「契約はしたけれど、引っ越ししたいので部屋を探したい」

とご来店され実に39名の新入生の方が当社のアパートに引っ越していらっしゃいました。

「娘なのですが、1階に住んでいてアルバイト始めたら

夜が危ないので引っ越しさせたい」

 今。この記事を読んでいらっしゃる方は、娘の部屋に1階を選ばないですよ～という方だけだと思います。僕も娘が2人いますのでそれは200％ありえないと思います。

僕の娘からの手紙の記事「娘からの手紙　Iam a father」はこちら

今はまだ冷静に探せます。

ですがお部屋探しも本格的になると、街には東海大学にご入学予定と思しき親子がいたるところに歩いていて心理的にあせってしまいます。その女子学生さんも今は当社のアパートにお住まいです。

友達が決まったなんて聞くとなおさらですよね！！

 女子学生さんに1階のお部屋というのは極端な例ですが、事実です。その39組の皆さんにお話を聞くと、共通していることがありました。

□初めてこの東海大学前駅の街に来た

□子どもが広い東海大学湘南キャンパスの中でどのあたりでするのか確認していない

□ 「早くしないとなくなっちゃいますよ」と言われ、そのまま決めてしまった。などなど

高校3年生から結婚するまで一人暮らしをして、その間、独自のお部屋の探し方を見つけるために2年ごとに定期的に引っ越しをしてきた僕からみると実にもったいないなぁって思います。

 いろいろなケースを見ていますが、ほとんどが予算と物件の外観だけで決めてしまっていて、大切なものを見落としているケースです。

多くの方がお部屋に問題があってお引っ越しされるのではなく、そのお子さんにはあわなかった・・・ただそれだけなんです。

女子学生さんのお部屋探しのコツ過去記事はこちら

「自分の子どもが住んだ時にどういった生活を送れるか」

同じ予算、同じ学部の男の子が同じアパートになるでしょうか！？十人十色というように全く同じ学生さんなどいませんし、同じ生活を送る学生さんなどいないと思います。

そのお子さんにふさわしいお部屋を７つの質問で分析し数多くのお部屋の中からご提案させていただきます。

「お部屋を決める目的って何でしょうか！？」

周りが決まってくると焦ってきてしまい、いつの間にかその目的が

お部屋を決めるのが目的となってしまうケースが多く、営業マンの「早くしないとなくなっちゃいますよ」という言葉に乗っかってしまい、上記39組のケースとなってしまいます。

でも違いますよね！？お部屋探しの目的ってこうではないでしょうか！？

親御様が大切に育ててきたご子息様、お嬢様が東海大学に在学中の4年間

快適に生活でき、勉強にアルバイトに友達づきあいを送るのに最適な環境を提供する

長きに渡り、不動産売買の営業マンだった僕が、賃貸とは違うその探し方をお伝えするのがこのサービスですが↓クリックしてくださいね

お子様にあたってのお部屋探しのコツ、大事なポイント、最適なお部屋をご提案いたします。恐れ入りますが、お子様にとってベストと思われるお部屋をゲットしていただくための下地をつくる大事な作業です。

「決して契約するつもりでお越しにならないでくださいね」

もう１つ大事なポイントは「相場感」です。メールアドレスとご条件のみをご登録いただければ定期的に情報を配信いたします。ご登録は1分です♪

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更新日時 ： 2018年02月01日 | この記事へのリンク ：